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やる気のはなし
電車の中の数十分で、これだけ出てきた。

生き延びようとするな、死に場所を探せ。
タイミングにだけは気を付けろ。
他人が上を目指すなら、自分は横へ行け。
今しか見えないくらいなら、何も見るな。
死んでも筋だけは通せ。
意味を探すな、感じろ。
賢くするより馬鹿であれ。
些事に囚われるな。
金は計算するな。
夢を見るな、自分を見ろ。
苦しいときほど笑え。
どうすれば質を落とさずサボれるか考えろ。
男らしさだけは忘れるな。
殺すときは、潔く殺せ。
自分の選択に殉じろ。
常に正直でいろ。
人には騙されろ。
複雑にするな、シンプル・イズ・ベスト

これらはボクが自分に課しているルールである。
もしもボクがこれを破っているのを見たら嘲るが良い。
ボクは深く恥じるだろう。

ずいぶん制限が多くて不自由に見えるが、「ココから先はダメだ」
という境界線がハッキリしている分、かえってのびのびと動ける。

なにも決めないでいるほうが猜疑心が強くなって
人の間を泳ぎづらい。


最近ボクの周りで、やる気を失う人が急に増えた。

天気予報によれば、夏は先週の日曜まで。
今週からは秋に変わったらしい。
きっとその影響が出ているのだろう。

それでもボクは考えた。

やる気とは、そもそも何かをやろうとする意欲のことだ。
その意欲とは主体性のことであり、やる気のない人とは
つまり、やらされている人に違いない。

「王様のために立派なピラミッドをつくるぞ!!」

と思っている人はやる気に満ちた労働者だが、

「なぜこんな重い石を、鞭で叩かれながら運んでいるんだろう」

と思っている人はやる気がない奴隷である。


今の社会も同じで、やる気のない人は何かにやらされている。

それは上司など他人だけとは限らない。

たとえば「給料がなければ困る」という理由かもしれない。
たとえば「せっかく入った会社だから」という理由かもしれない。
あるいは「好きだからはじめた仕事だし」という理由かもしれない。


ちなみに、好きという感情は「恋」と一緒だから、激しく熱する分すぐ冷める。
つまり好きなことを仕事にしたがる人は最初やる気に満ちているが、すぐに
理想とのギャップが生じてやる気を失う傾向があるとボクは思う。

そして次の好きなことを見つけては転職するか独立して、また冷める。
だからこのタイプの人はどんなに嫌でも職を変えないほうが良い。


反対に、本質的にやる気のなくならない人というのもいて、このタイプは
どんな環境でも必ず自分の居場所を見つけ、なんらかの成果を残す。

ボクの持論として、「恋は退屈なときにハマる」というのがある。
つまり裏を返せば、どんな状況でも楽しめる柔軟性があれば、
やる気は決してなくならないのだ。


いずれにしても「やる気のない奴は去る」ことができる現代の日本は、
死なないで済む分、古代の奴隷に比べてありがたい環境だと思った。

| オレ理論 | 03:16 | comments(2) | trackbacks(0) |
コメント
やちきさん!見つけちゃいました〜(笑)

今夜のarcosantiのライブの後、お店でお話させてもらった

全剃りに怯えている劇団員のミナです。

“うみたま”拝見させていただきました!

もしまたお会いする機会がありましたら、是非お話させていただきたいです。

どうぞよろしくお願いします。



| ミナ | 2008/09/19 3:15 AM |
★ミナさん

やぁ、どーも。

こんにちはです。

つるりとしたマルガリータ
楽しみにしてますよ~。
| やちき | 2008/09/19 2:52 PM |
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