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サルの惑星

長野の旅3日目。最終章です。

この日は温泉ザルで有名な地獄谷野猿公苑へ行ってきました。

まずは朝。

前日に朝市の会場をチェックしていたので出かけるつもりが
予定通り行けませんでした。

6時台に目が覚めたし、前日は温泉三昧だったとしても朝は
まぶたもカラダもテンションも重い。そんなもんです。


朝食はいわゆる普通の旅館の朝ごはん。みすぼらしくない代
わりに豪勢でもない。とにかく普通。なのになんであんなに
おいしいんでしょうね。

ここは普通の流儀にのっとり、ひたすらモリモリ食べました。


食後は湯田中の温泉街をぶらりと散策。

ステキな駄菓子屋さんを発見しました。

駄菓子屋さん

この街に住んで60年というおばあちゃんがお店を切り盛りし
ています。

「お店は撮っていいけどあたしは撮っちゃダメよ」

シャイなおばあちゃんだなぁ。というので、内観をご紹介。

おやつてんこ盛り

いやぁ、いいっすね。駄菓子屋さんのある風景。おばあちゃ
んの青春の話を聞きつつジュースを買いました。今日もナイ
ス猛暑です。

その後、駅前に行きました。小高い丘の上になっていて見晴
らしが素晴らしいです。

山のある風景

いいね。山のある風景。

ブリキの電車

湯田中駅にはブリキのおもちゃみたいな電車がありました。
到着を知らせるメロディにオリジナルソングが採用されてい
て、かなり気に入ったんだけどネットで拾えず。残念。

標語

町中に子ども向けの標語があります。なかにはこんなものも。

「湯田中の子 明るいえがおで ひこうなし」

字余りですね。グレんなよ、湯田中キッズ!


さて、ひと通り巡ったので本日のメイン、地獄谷野猿公苑
向かいます。

ニホンザルは温泉に入る‥‥。

そんなイメージを持っていませんか? そのイメージの発信
源がここ地獄谷野猿公苑です。タイム誌など数々の外国メディ
アに紹介され、世界的に有名な温泉猿スポットになりました。

湯田中の隣、渋温泉の端から山道を車で行くのですが、とに
かく道が狭い。基本的に車がすれ違うスペースがありません。

だから対向車が来たら限られた退避スペースにバックして避
難したり、路肩に乗り上げて待機する車の横を擦すらないよ
う慎重に進んだりする必要があります。

かなりのドライブ・テクを要求されるので自信がない人はあ
きらめるか、徒歩で向かうことをお勧めします。徒歩はかな
りキツイと思いますが。

パーキングに止め、公苑に向かう途中に人間用の温泉もあり
ます。玄関には犬がいました。

犬

猿よけでしょう。どう考えても。

さらに進むと、

いた。



温泉猿

ふつうに温泉に入ってますね。猛暑なのに。気温が高いので
湯気が出ていないのが残念です。

潜水猿

うお、潜水した!



TEAM子猿

子猿。どこへ行くにも3匹でつるんでいました。

ラッシュ猿

とある猿が筒の中にあるりんごをゲット。出口にはそれを待
ち構える猿とうらやましそうに見つめる猿がいて、渋滞が発
生しています。

キムザル

こいつがいちばんカッコよかった。

猿と私

世界的に有名な観光地だけあって人間に馴れています。とい
うか、完全に無視です。ちょっとさびしい。

手を出したら

「シャーッ!!」

と威嚇されました。

帰りは渋温泉でまたもや蕎麦を。湯田中に比べ小さいながら、
こちらは情緒ある温泉街といった趣です。

渋温泉

町には9つの公共浴場があり、宿泊者は無料ですべて入れま
す。今度は渋に泊まるのもいいなぁ。

その後は湯田中に戻り、温泉手形を使って最後のひと風呂。
また違った高級旅館に行ったのですが、やはり対応は◎で露
天風呂は広々貸し切り。

いやぁ、最高です。




さて、平日とはいえお盆最後の金曜日。どう考えても帰りは
渋滞するはず。レンタカーの返却もあることだし、早め出な
ければマズイでしょう。

道の駅でお土産の野菜を山ほど仕込み、直売所で桃と梨を購
入して高速道路に突入です。


渋滞は思ったよりひどくなく、5時間ほどで東京に戻ること
ができました。花火大会の渋滞で数十分サイドブレーキを上
げっぱなしだったことを思えば、ノロノロでも進む渋滞は苦
になりません。

東京には山の代わりにビルしかない。それでも落ち着きます
ね。住めば都。やっぱりホームタウンには独特の安心感があ
ります。
| ぶらりジャーナル | 11:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
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